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水漏れ |
田んぼに水が染み出しているので鋤けなかったけど、水路の水が止まり乾いてきたので田んぼを鋤いた。

これで一応すべての田んぼが完了したが、水漏れを直さないといけない。 水路を覗くとコンクリートが割れ、穴が開いている箇所がいくつかある。 おそらくこれらから漏れた水が大半だと思う。

今年の冬場は自分の田んぼに直接的に関わる水路の補修や田んぼの石垣の補修などをしないといけない。 やることは次から次へと出てきます。
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作業は続くよどこまでも? |
地域の共同作業で多いのが草刈りです。道路であったり水路であったり、それも区分としての主催が「地区会」「環境保全会」「水利」「中山間地区」「愛護デー」など様々です。
しかし今回は草刈りではなく(草刈りもしたうえですが)環境保全の一環で谷沿いの道の修繕舗装を行いました。 といっても1日ではなくこれが3日目の作業。上の方から徐々に舗装しながら下りてきますが、下の農道からコンクリートを運搬機で運びます。道が狭いので大きな機材は入れませんから、必然的に小型の運搬機何台かで運びます。

運搬機どうしが離合する場所も限られているので効率は良くないですが仕方ないですね。 こうやって地道に地道を直します(笑) 谷のほうに崩落している部分は鉄筋を入れて舗装します。 これって私流の鉄筋組みですが大丈夫でしょうか?(笑)

坂道を往復し結構疲れます。今日の作業はお昼に終わらないのでお弁当が支給されました。 外で食べるお弁当はコンビニ弁当でも美味しく感じます。

この道の補修は人数が居れば残り2日で済むかな?しかしいつやるんだろう? 自分ちのこういう作業もあるんだけど・・・・
まぁ寂れゆく過疎の地区を少しでも住みやすくし過疎を食い止めるのも自分らに課せられた課題なのかも? まぁそんな大げさなことでもないんですが。
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鬼の居ぬ間に洗濯できない所 |
いきなり変なタイトルで、とうとうおかしくなったのでは?とご心配いただいた方にはお詫びいたします。(笑)
この間に行った仕事場の近くを散策していて、あるものを見つけふと浮かんだ言葉です。 まあ諺の洗濯は衣類の洗濯ではなく、いわゆる命の洗濯を言っているのですが、まああまり気にせずに見てください。

鬼瓦の前に蛇口が並んでいますが、ここでは鬼がいつも睨んでいるので洗濯はできませんよね~😁 製作者の意図はわかりませんが、もしかしたらこの辺りは割りと有名な瓦の会社があるので、その会社の提供なのかな?と思います。 それぞれ顔が違う鬼が並ぶ風景はインパクトが充分あるので面白いですね。
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思い切り散髪😃✂️💈? |
髪型をモヒカンにしました!
え?マジ😲⁉️
枇杷の木の髪型ですけどね(笑)

柿の向こうの枇杷の枝の下の方だけを切り落としました。足元に切り落とした枝がたくさんあります。 こんな感じで三本の枇杷の木が災難に逢いました(笑)
他にはミカンや栗の木も私の手にかかり災難に見舞われています。😅 更にその後は家の垣根の杉囲いも散髪✂️をしなければなりません。 猫の手も借りたい。
そんな悲鳴を聞いたのか? 一番山に近い小さな畑は猪🐗が耕してくれました。

しかし勢い余って石垣までも壊すので迷惑な話しです。 田んぼのすぐ上の畑なので、猪は田んぼまで降りて来ています。
来年も稲を踏み荒らすのは間違いないので、来年は金網の柵を用意しないといけないかな?とも思うのですが、赤字の稲作が更に赤字になるので悩ましいところ。
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秋本番 |
朝夕が寒くなりました。昼間はまだ暑く感じる日もありますが秋本番というところですね。 県庁・裁判所の西側にある銀杏並木が綺麗です。

田んぼも一段落しましたが、今いちどトラクターで土を起こします。 来年春までに3回ほど起こしてやり、土に空気を含ませて来年の稲作に備えます。
トラクターの鋤き方にはコツがあり、田んぼの中にトラクターの車輪の跡(轍-わだち-)を残さないように鋤きます。四角でない田んぼの縁も綺麗に鋤いて轍も見えません。 もちろん鍬でならしたりとかの手は一切加えていません。勿論一度も田んぼに降りてもいません。 こうやれば田んぼが凄く綺麗に見えます。自分で芸術点を楽しむのも一興です(笑)

反対の例として、ちょっと失礼して他の方の田んぼを撮影してきました。轍-わだち-が残ってしまうとこんな風になります。

まあ単なる自己満足ではありますが、こういうことを考えてやってみたりして楽しむことで面倒な農作業も続けられるのかも知れません。
正直言って頭から採算が合わない、単に受け継いだ田んぼを周囲の農家に迷惑かけないよう荒らさない為だけに稲作をしているだけのこと。 まあ素性のハッキリした安全な美味しいお米が食べれるというのはありますが、本当に毎年赤字なので他の稼ぎを注ぎ込んでまで苦労して米を作る意味は?な~んて考えたら農業はできませんね。
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ホント?自分だけがオカシイ? |
先日、ネット記事を見ていたら・・・・・
スペインでまた修復失敗 1923年製作の女性の像がアニメのキャラに変貌? (上をクリックすると元記事が見れます(一定日数が経つと見えなくなるかも))
というのがあった。記事元はスポニチアネックスというところ。
しかし・・・・・
 (記事の写真を引用しています、写真をクリックすると大きいサイズで見ることが出来ます。)
自分が見るに、撮影角度が少し違うことや天気が違う事などを踏まえて見ても、顔だけでなく多くの部分が別に造られた(画像加工された)物であるようにしか思えない。 日頃いつも虚構新聞を見ているので、これも即座にパロディー(笑)?だと思ったが、コメントを読んでみるにどうも皆さんがマジでコメントしてるように思える。 そして更にテレビの朝の情報番組でも取り上げて真面目にコメントしていた。
ただし実際に現物を見て来た人は居ないようだが。
どう見ても明らかに顔だけでなく全体が違う=単純にパロディーとして画像処理で作られたのでは?と自分は思っているのだが・・・・ホントにマジなニュースなのでしょうか?
どうにもわからずオロオロしている自分がいます。
こんな大ニュースの部類に出てきてるのにまさか記事元が騙された嘘ネタ?だった(大恥)とか、逆にこれが本当でスペインの修復士はマジでこのレベル?(さすがにそれは無いでしょう)、ホントはパロディーとコメントしてる皆さんも解っていて私だけがマジになってる?とか・・・・・なんか自分がわからなくなっています。
私にはどうしても実際に起きた事には思えないし、背景も含めすべての部分が違っており、しかし修復技術のレベルの不味さにしては左腕のところの豚🐷の顔が妙にリアルに上手くできてて人物の顔を作ったレベルとは違いすぎているし、やはりPCなどで画像を加工したとしか思えないんだけど。 こりゃ実際に自分がスペインに行って見てくるしかないかなぁ。
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(この続きはココをクリック・・・)
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異臭騒動@自分一人の。 |
10日ほど乗らずに庭に置いてあった車に乗って走りだしたら車内がなんか匂う。なにかの死骸のような異臭。 窓を少しだけ空かせてあったからカエルでも入り込んで絶命したのか?と思って探したがわからない。
そして車内を探してわかったのは後部では匂わず前席のほうだとわかった。しかし前席付近にそれらしきモノがなく、もしや送風の風が匂ってるのでは?と、エンジンのあるボンネットを開けてみたらいきなり見つけた❗

なんで?ネズミ🐭が?こんなところに? ボンネットを閉めて気づいた。ボンネットの上には無数のネコの足跡🐾が。推測するにネコ🐱に追われた瀕死のネズミ🐭がエンジンルームに逃げ込み絶命、追ってきたネコ🐱は隙間から入れないので匂いがするこの辺りをウロウロしたのだろう。
エンジンを冷やしてからエンジンを洗い流し細かな部分も歯ブラシや針金を使って汚れをしっかり取り除いたけどまだ匂いは消え切らない。 まあずいぶんましにはなりましたが、何日かはボンネットを開けて匂いが消えるのを待つしかないでしょう。(悲)
以前にどこかでネコか犬がエンジンルームに入っていたという話を聞いたことがありましたが、まさかこんな庭のど真ん中に置いてた車のエンジンの上でネズミが生き絶えていたとは驚き👀‼️ました。
どうせレアな確率が起こるのなら宝くじが当たるほうがよほど嬉しいんだが。
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秋祭り |
秋祭りと言っても大きなお祭りではありません。 田舎の小さな集落の神社の祭礼、そうです今年3回目となるお役目の日でした。
もう慣れたので事前の準備、特に御飾りはマニュアルなしで並べられます。

半紙の折り方も三方の置き方も完璧😃✌️ 万全の準備を整えて神官さんを迎えます。
神事を滞りなく終わらせ、この秋だけは隣にある山の神様でも神事を行いました。

注連縄も私の手作り、榊を飾りお供え物を並べ、実に身近に感じた神事の体験でした。
とりあえず今年の当番を契機に後々の若い世代に引き継げるよう、マニュアルを作ってみました。

元々は左上の威厳ある書き物しかありません。年が過ぎ時代と共に少しずつ変わってきた事もあるので、それらをわかりやすくする意味もあります。 「右からの縦書きから左からの横書きへ」と時代の移り変わりを感じますね。
これで肩の荷を一旦おろせましたが、来年からは神社総代としての役目がありますから神社との関わりが遠くなることはありません。 古くからのしきたりをできるだけ守りながらも、時代の変化に合わせて一定合理化することも必要でしょう、そうやって永く伝えて行かないといけない大事なことだと思います。
この歳になって今さらという感じですが、こういう事を学びなおせる機会をもらえた事を有難いと思います。
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保管庫にお米を収納 |
豊作の今年、保管庫に入りきらない米ができました。入らない分をまずは毎年購入契約してくれてる方々にとりあえず一袋づつ新米を引き取りしてもらいました。
一番大口の方は一年分を先払いしてくれてるので大事に預かります。保管庫の米袋にラベルを付けておきます。保管庫は夏場も15℃に保冷しているので品質が落ちず美味しさを一年中保ちます。保管庫には二重に鍵をかけ、防犯カメラが24時間体制で監視録画しています。

そして籾摺りをして田んぼに飛ばしてある籾殻を焼きます。籾殻は藁と違い一気に燃えずじわじわと燻りながら燃えていきます。 どれだけじわじわかというと、なんと3~4日はかかります。ですからアルミホイルでサツマイモを包んでこの中に埋めておけば焼き芋ができます。(笑) 芋だけを入れて焼くとなぜかとても酸っぱい焼き芋になるのでアルミホイルでしっかり包んでやる必要があります。

硫黄島の溶岩の隆起みたいだけど、燃えた後の黒い籾殻の下はきめ細かい灰色のきれいな灰になっています。 完全に熱が取れるまで数日はこのまま置き、そしてまた田んぼに返します。
これらの作業と同時進行で神社の秋祭りの準備をしています。 今年が当番の神社祭礼もやっと終わります。と言っても神社総代なんでこれから数年は相談役側の立場は続くのですが。(汗)
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密回避の気分転換 |
高知の新型コロナの感染情報を見ていると、この間は東京土産からの~家族内感染や大阪土産からの~感染が相次ぎましたね。 見ようによっては感染元が高知発でないというだけまだマシなのかも知れませんが、ちょっと都会に行ってたというだけで貰ってきてしまうというのは、かなり問題ですね。 いまでも都会はまだ百人単位で感染者が出ていますから潜在的にはかなりの数の感染者がいるのでしょう、都会に住む皆さん大変ですね。 しかし最近はそれに慣れてか?マスメディアも大きく騒がなくなりました。GoTo推進の政府の顔色を伺ってのことなんですかね? 事態は騒いでいた頃と変わらないばかりか大阪なんかは増えたようにも思いますけど。吉村知事も最近は話題にすら出てきません。
田舎住まいの自分は毎日毎日、県の発表を見て一喜一憂しています。 しかし自分なりの行動自粛もそれなりにストレスを感じる、そこで最近は晴れた自分の休みにバイクで移動し、地元の近くにありながら今まで横目で見過ごしていた場所を訪れてみたりしています。もちろん密にならない(ほとんど誰も来ない)景色のいい場所ばかりですが意外とありますね。

田舎の都会(笑)が真下に見える場所です。このバイクは自動車みたいにサイドブレーキが付いているので坂道でも止めることができます。 こういう場所に行く目的の一つ、カーブが結構あるからバイクを傾けてタイヤの肩を減らすことができるので好都合なんですよね~。普段国道を走る時の制限速度内ではバイクを一定以上傾けるなんてことがないですからタイヤも真ん中だけが減るだけ、そして体ごと傾いて曲がるというのはこれぞバイクの醍醐味で四輪では味わえない楽しさです。
こう書くと相当なバイク好きって思われるかも知れませんが、私は冬場は寒いから乗らない。夏場は暑いから乗らない。雨の日は濡れるから乗らない。と三拍子揃いの横着者の似非バイカーです(笑)
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