☆☆☆ うどん 粉ぼれ話 ☆☆☆
うどんに魅せられ・うどんを食べ・うどんを打つ・怪しげな「幻の山雀」ブランドを確立。


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山雀

Author:山雀
 
俺って釜あげ犬?
いえ四国犬「ヤマト」です。
一応由緒正しい純血種天然記念物に指定されてるけど知らない人が多いみたい。
主人はうどんに凝って何を考えてんだかね〜。「幻の山雀」なる怪しいうどんブランドを作ってしまったよ。
俺にもたまには肉うどんの一杯も食わせろワン!



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アクセス(2007.03〜)



脱藩の道を歩く-後編-
前編はこちら


12:00 (19.3km)
どんぐり ころころ どんぐりこ~?♪ (注:暑さと疲れでオカシクなったのではない)

馬越という地区に入ると突然聞こえてきた音楽に笑ってしまった、正午のチャイムだ。
うちの田舎でもチャイムが鳴る。
この楽しい音楽に少し元気が出てきた。

ここから川に沿って峠へゆるやかに登る道、坂は全然きつく無いがとにかく長い道になる。
最後の集落、戸梶地区を過ぎてすぐだと思っていた峠はなかなか現れない。
(この坂は翌日に車で走ってみると想像以上にキツイ坂だったことがわかった。)

もう少しなんだと我慢して登っていると峠らしき稜線の窪みが遠くに見えた。
190505-11.jpg

あれが峠だな。しかしまだまだ遠い・・・・でもここは我慢して歩くしかない。
あれを越えれば一気に楽な下り坂なんだからと自分に言い聞かせる。

ヘアピンカーブを上り、黙々と歩いているとオアシスを発見!
190505-12.jpg
山頂に近いところから湧き出る清水、山登りで時折出会う癒しの冷たい水。
飲みたい!しかし近年はこういう水とて安心できないのは悲しいことである。
万が一を考え飲むのは控えてタオルを洗い、頭や顔を拭くにとどめておいた。
こんな山間部で腹痛でも起こしたら目もあてられんからね。

13:15 (24.7km)
そしてやっと峠に着いた。
ここを過ぎた下りの木陰で少し休憩をとる。日下あたりからは休憩すると次の歩き(動き)始めには身体も足も痛くてなかなか動かないことに気づいていたのだが、少し歩けば痛みは麻痺して?元通り歩けるようになるからそんなものだと我慢していた。
足の裏は間違いなくマメができて水泡ができているがまだ潰れてはいないし潰れなければ問題ではない。しかし足裏から段々と痛みは上に上がっており、太腿も内側が痛い感じで腰もギシギシしている。

それでも我慢して歩き、坂を下り土佐市に入って県道53号に入り佐川に向かう。
190505-13.jpg


14:00 (27km)
佐川町だ。(こっちより国道33号を歩いたほうがラクだったことは間違いないと思う)
190505-14.jpg

佐川町に入ったといってもここからがまだ長い。山の間からはるか遠くに斗賀野の景色が見えており気が遠くなりそうだ。
県道を少し下ったところで休憩、道路脇の待避所で寝そべった。

あぁ・・・このままずっと寝ていたい。

しかしJRも無く助けてくれるものは何もない。
もう身体は限界に近づいていた。このままずっと寝ていたい・・・・・

いかんいかん!
とにかくこの坂を下ればゴールの斗賀野なのだから、ここで止めるわけにはいかないと7分後には重い身体を起こしてまた歩き始めた。
大きなヘアピンカーブを2つ、平野部に出るとやっと知っている風景が見えてきた。

190505-15.jpg

15:30 (32.5km)
単調な線路沿いの道を重い足を引きずりながら、やっとJR斗賀野駅に到着。
するとちょうど帰りの各駅停車の列車が到着。
このまま乗って帰りたい衝動にかられるが最後の2km弱を我慢して歩き始める。
もう歩みものろく、なかなか思うように進めない。

それでもゆるい坂を登り・・・・・ついに25分後、

16:00 (出発点から34.3km)

とがの藤家に到着!


高知市上町一丁目から8時間46分飲んで喰わずで歩いて、ついにうどんが食える!?
(飲んで=水分補給に500mLボトルの水を2本半消費)

しかし看板を見ると・・・・

190505-16.jpg

あちゃ~~!!

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(次回、完結編に続く)
 
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